任天堂がスイッチで新たな体験を提供、紙の工作キット-4月に発売

Cardboard accesories for the Switch console by Nintendo Labo.

Source: Nintendo Co.
Source: Nintendo Co.

任天堂は18日、家庭用ゲーム機「スイッチ」向けの工作キット「Nintendo Labo(ニンテンドーラボ)」を4月20日に発売すると発表した。専用ソフトとセットで販売する。このキットの発表後に取引が始まった任天堂の株価は一時3.3%高の4万6770円を付けた。

  ニンテンドーラボは段ボール製で、組み立てたボディーをプレーヤーが装着し、モニターの中のロボットの動きを操作できる「ロボットキット」(税別7980円)と、リモコンカーやピアノなど5種類のおもちゃを組み立て、スイッチと合体させて遊ぶ「バラエティキット」(同6980円)の2種類。
 
  スイッチは昨年3月の発売以来、世界中で売れ行きが好調で、昨年12月時点の世界累計販売台数は1000万台を超えた。君島達己社長は昨年10月31日の決算会見で「スイッチを使って新しい経験ができるようなことを考えている」と述べていた。

  エース経済研究所の安田秀樹アナリストはニンテンドーラボについて、「非常に斬新でサプライズ」と指摘。今後の販売動向を予測するのは不可能としながら、「プラモデルのように子供から売れ始めた後に幅広い層に広がる可能性はある。初動が全てだ」と述べた。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE