韓国中銀、政策金利を1.50%に据え置き-利上げの影響見守る

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  • ブルームバーグが調査したアナリスト17人全員が金利据え置きを予想
  • 中銀は昨年11月の利上げの影響を見守る姿勢を示した

韓国銀行(中央銀行)は、18日の金融通貨委員会で政策金利である7日物レポ金利を1.50%に据え置くことを決めた。通貨ウォンが数年ぶりの高値近くで取引される状況で、昨年11月の利上げの影響を見守る姿勢を示した。

  ブルームバーグが調査したアナリスト17人全員が金利据え置きを予想していた。李柱烈総裁の任期は3月に満了し、政策決定への関与はあと1回だけとなる。中銀は18日に発表した最新の経済見通しで、今年の成長率が3%水準、インフレ率は1%台後半になると予想した。

  韓国経済は輸出の拡大に伴い、景気の足元がしっかりしているように見える。だが、中銀はインフレ圧力の落ち着きを意識しており、金利上昇はウォン高をさらに促すことになりかねず、政策変更は緩やかなペースで行われることになりそうだ。

原題:Bank of Korea Holds Policy Rate Steady With Inflation Below Goal(抜粋)

(中銀の最新経済見通しの数字を追加して更新します.)
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