ビットコイン、50%下げたのはお月様のせい-悩める市場に新説が登場

  • 春節を控え、旅行の手配やプレゼントのために換金か
  • ビットコインは2017年も16年も、1月に下落

The 'supermoon' is pictured rising over London on January 1, 2018.

Photo by Alberto Pezzali/NurPhoto via Getty Images
Photo by Alberto Pezzali/NurPhoto via Getty Images

ビットコインが先月付けた最高値から50%値下がりした理由を規制への懸念だけでは説明しきれないと考える一部ウォッチャーから、月の満ち欠けのせいという説がでてきた。

  中国では太陰暦に基づく春節(旧正月)が1年の初めとされる。今年は2月16日に始まるこの祝日を控え、旅行の手配やプレゼント購入のためにアジアの投資家がビットコインを売っているという説だ。旧正月は中国ばかりでなくシンガポールやインドネシア、マレーシア、韓国、タイなどでも祝われる。

  ニューヨークのトレーディング関連ソーシャル・ネットワーク、スプリンクルビットのアレクサンダー・ウォーリン最高経営責任者(CEO)は「1月の仮想通貨下落は毎年繰り返されるテーマだ。旧正月を祝う人々が仮想通貨を法定通貨に交換するからだ」と話した。旧正月から4-6週間前が、旅行を手配したり贈り物を買い始める時期に当たると解説した。

   ビットコインは2017年も16年も、1月に下落した。

原題:Bitcoin Watchers Running Out of Explanations Blame Slump on Moon(抜粋)

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