米NAHB住宅市場指数:1月は72に低下、前月は18年ぶり高水準

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米住宅建設業者の景況感を示す指数は1月に前月比で若干低下した。昨年12月は18年ぶりの高水準に上昇していた。

  全米ホームビルダー協会(NAHB)とウェルズ・ファーゴが発表した1月の米住宅市場指数は72と、前月の74から低下。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値と一致した。同指数が50を上回ると、現況を「良い」とみている住宅建設業者が増えていることを示す。

  向こう6カ月の販売見通しは78、前月は12年ぶり高水準の79だった。販売の現況指数は79に低下した。前月は80。

  NAHBのチーフエコノミスト、ロバート・ディエツ氏は発表資料で、見通しから「今年の需要拡大が示唆されていると言えよう」と述べ、「景気全体が良好に推移し、持ち家住宅が増える中で中古住宅在庫が逼迫(ひっぱく)していれば、新築一戸建て住宅市場はさらに拡大すると見込める」と続けた。

  地域別では北東部が62と、前月の53から大幅に上昇した。一方、南部は72(前月75)に下げ、中西部と西部も低下した。

  • 統計表

原題:Homebuilder Sentiment in U.S. Cools in January From 18-Year High(抜粋)

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