IBMとマースク、ブロックチェーン活用した国際貨物向け合弁設立

  • 海運業者や港湾、税関などが新たなサービスを利用する見込み
  • 新会社は2018年後半からのプログラム稼働を目指す

米IBMとデンマークの海運複合企業APモラー・マースクは、仮想通貨ビットコインを支えるデジタル台帳として知られるブロックチェーンなどの新技術を使用して貨物の流れを追跡し、国境を越えた輸送に関する書類手続きを自動化するための合弁会社を設立した。

  世界最大のコンテナ輸送ラインを保有するAPモラー・マースクは、新たなプラットフォームを最初に使用することになる。IBMはバックエンドを提供し、技術をサポートする。新会社によると、大手海運業者、港湾、税関当局の参加が見込まれており、2018年後半に利用可能になる予定。

  合弁会社はニューヨーク地域を本拠とし、51%をAPモラー、残りをIBMが保有する。

原題:IBM, Maersk Form New Blockchain Company for International Cargo(抜粋)

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