グーグル、ユーチューブ動画ルールを厳格化-広告主の苦情に対応

  • 対価を受け取ることができる動画の種類について基準を厳しくする
  • 広告主に提供する人気動画の新たな審査プロセスも導入

米グーグルは動画投稿サイト「ユーチューブ」の広告ルールを見直す。サイト開設以来で最も大幅なルール変更となる。コンテンツの改善を図り、広告主からの苦情に対応する。

  ユーチューブは16日、サイトで対価を受け取ることができる動画の種類について基準を厳しくする一方、広告主に提供する人気動画の新たな審査プロセスを導入すると発表した。ユーチューブは過去1年で相次ぐ批判への対応を余儀なくされ、昨年3月には暴力的、人種差別的な動画と共に広告が表示されたことで、一部の広告主が掲載を取りやめていた。

  ユーチューブはまた、コンテンツのモデレーターが広告主向けプレミアムサービス「グーグル・プリファード」の全ての動画のスクリーニングを行うと表明。グーグルは人的な審査プロセスを米国で2月半ばまで、それ以外の国では3月末までに整える。

原題:Google Tightens YouTube Rules to Clean It Up for Advertisers(抜粋)

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