北朝鮮の11月発射ミサイルを民間機が目撃、「無謀さ」示す-米国務長官

Hwasong-15 missile launch on Nov. 29.

Photographer: KCNA VIA KNS/AFP

北朝鮮が昨年11月に発射した大陸間弾道ミサイル(ICBM)をサンフランシスコ発香港行きの民間航空機の乗客が空中で目撃したことについて、ティラーソン米国務長官は北朝鮮の金正恩体制の「無謀さ」を浮き彫りにしていると述べた。

  ティラーソン長官は「米連邦航空局によれば、同機は着弾点から280カイリ(約519キロメートル)の位置にあり、同じレンジにこのほかにも9機が飛行していた」と訪問先のバンクーバーで述べた。同長官は同盟国の当局者に対北朝鮮制裁を強化するよう働きかけている。

  長官は「これまでの無謀な行為を見る限り、ミサイルやミサイル部品の軌道に何が存在し得るのかを北朝鮮が配慮することを期待できない」と続けた。

原題:Hong Kong-Bound Flight Saw North Korean ICBM, Tillerson Says(抜粋)

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