ドイツ銀行、インドのリテール事業売却で初期協議-関係者

ドイツ銀行はインドのリテール事業売却で初期の交渉に入っている。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。資産売却による資金調達計画の一環という。

  匿名を条件に述べたこの関係者によると、売却交渉の対象となっているのはムンバイを本拠とするインダスインド銀行。排他的な交渉ではなく、近く決定が下されるわけではないという。関係者の1人は、事業の売却は確定していないと付け加えた。

  ドイツ銀行およびインダスインド銀行の担当者は売却交渉についてコメントを控えた。この件に関してはインドのニュースサービス、コジェンシスが16日に報じていた。

  ドイツ銀行の最新の年次報告書によると、同行は2016年にインドで約1万1600人を雇用。同国事業の収入は6億6000万ユーロ(約900億円)だった。

原題:Deutsche Bank Is Said to Be in Talks to Sell Indian Retail Unit(抜粋)

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