英BP、メキシコ湾事故絡みで費用約1900億円計上へ-17年10~12月期

  • ディープウオーター関連で18年に見込まれる現金支払いは約30億ドル
  • BPは2月6日に17年10-12月期決算を発表する

英石油会社BPは2010年にメキシコ湾の石油掘削施設「ディープウオーター・ホライズン」で起きた原油流出事故に関連し、残る損失や同社に対する請求額を反映させるため、昨年10ー12月(第4四半期)決算に税引き後の営業外費用として約17億ドル(約1900億円)を計上する見込みだ。

  ブライアン・ギルバリー最高財務責任者(CFO)は16日発表した資料で、請求への対応が完了に近づいており、「残る法的責任を巡る視界が良くなっている」とコメントした。ディープウオーター・ホライズン関連で18年に見込まれる現金支払いは約30億ドルと、17年7-9月(第3四半期)時点の推計20億ドル強より増える。

  BPは2月6日に17年10-12月期決算を発表する。

ディープウオーター・ホライズンで起きた火災(2010年4月21日)

写真家:米国沿岸警備隊/ゲッティイメージズ

原題:BP Takes $1.7 Billion Charge on Deepwater Horizon Claims Closure(抜粋)

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