モルガンSとBofAが同率首位、17年のアジア株取引-グリニッチ

  • 3位はシティと、前年同率首位のクレディ・スイス
  • 5位は中信証券傘下のCLSAとUBSグループ

モルガン・スタンレーバンク・オブ・アメリカ(BofA)メリルリンチが2017年のアジア株式トレーディングシェアで同率首位となった。米コンサルティング会社グリニッチ・アソシエイツが発表した。株価が上昇し売買も増えたことからトレーディング収入が膨らんだ。

  グリニッチのリポートによれば、3位は同率でシティグループクレディ・スイス・グループ中信(CITIC)証券傘下のCLSAとUBSグループが同率5位。

  クレディ・スイスは前年、モルガン・スタンレーとBofAメリルと共に同率首位だったが、順位を落とした。

アジア株式トレーディング-2017年のシェアランキング

順位
モルガン・スタンレー1 (同率)
BofAメリル1 (同率)
シティグループ3 (同率)
クレディ・スイス3 (同率)
CLSA5 (同率)
UBS5 (同率)

出所:グリニッチ・アソシエイツ

  グリニッチは、アジア株式ファンドマネジャーやアナリスト、資金運用会社のトレーディングデスク、アジアでの事業体における株式デリバティブ商品ユーザーらを対象に昨年7-9月に実施した聞き取り調査を基に今回のリポートを作成した。

  リポートによると、昨年のアジア株アルゴリズム取引でのシェア首位はBofAメリル。
 
原題:Morgan Stanley, BofA Lead in Asia Equity Trading (Correct)(抜粋)

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