韓国とUAEをEUが租税回避地ブラックリストから削除へ

欧州連合(EU)は今月中に、韓国とアラブ首長国連邦(UAE)をタックスヘイブン(租税回避地)のブラックリストから除外するとみられている。両国は風評被害や懲罰的な経済措置にさらされる恐れがなくなる。

  「高官レベルで署名された誓約書」に従って、法人税制に関するEUの行動規範に関する作業グループは韓国とUAEのほか、バルバドスやグレナダ、マカオ、モンゴル、パナマ、チュニジアを順守状況の監視が必要なグレーリストに移行するよう勧告した。ブルームバーグ・ニュースが入手した文書から判明した。

  この勧告は今月23日にブリュッセルで開かれるEU財務相会議の承認が必要。バーレーンと米領サモア、グアム、マーシャル諸島などはブラックリストに残る。

原題:Korea, U.A.E. Set to Be Removed From EU Blacklist of Tax Havens(抜粋)

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