ドイツSPD党首、党大会で大連立への支持確保を「楽観している」

  • 大連立での政権入り、欧州の政治的右傾化への歯止めに-シュルツ氏
  • SPDは21日に党大会開催、連立協議の結果を諮る

Martin Schulz, leader of the Social Democrat Party (SPD), right, looks towards Angela Merkel, Germany's chancellor

Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg

ドイツ社会民主党(SPD)のシュルツ党首は、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との連立協議が党大会で支持されることを「楽観している」と語った。大連立による政権入りは、欧州の政治的な右傾化に対する歯止めになると訴えた。

  シュルツ党首は15日にドルトムントで、右派からのやじが飛び交うなか記者団に話した。CDU・CSUとの連立予備交渉で得た「上々な」成果を、ノルトライン・ベストファーレン州のSPD党員にアピールすると発言。同州のSPDは21日にボンで開かれる党大会に、出席者の約4分の1に及ぶ多数の代表団を送り込む。

  シュルツ党首は「われわれがこの国に対し責任を負っていることは、党員にとって明らかだろう」とし、「近隣諸国は右派政権ばかりだ」と指摘した。

原題:German SPD Leader ‘Optimistic’ Party Will Back Talks With Merkel(抜粋)

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