ゴールドマンCEO、トランプ大統領「便所」発言にツイッターで反撃

  • 大統領は「便所のような国」からの移民抑制を主張-議員が明らかに
  • ブランクファイン氏は自由の女神の写真で米国の価値観は輝くと主張

米ゴールドマン・サックス・グループのロイド・ブランクファイン最高経営責任者(CEO)は12日、トランプ米大統領にツイッターで新たな一撃を食らわした。

  この前日の議員団との会合でトランプ大統領は、ハイチやエルサルバドル、アフリカ諸国を「便所のような国」だと表現し、そうした国々からの移民受け入れの制限を求めた。会合参加者が明らかにしたこの一件を受け、ブランクファインCEOはオフィスから見える霧のニューヨークに浮かび上がる「自由の女神」像の写真を投稿。

  「あらゆるたわごと(Sh*t)にもかかわらず、われわれのビルから見える景色は米国の価値観が輝き続けることを私に再認識させてくれる」とツイートした。

ブランクファイン氏のツイート

Twitter

  大統領は12日朝のツイートで「私の言い方はきつかったが、報じられている言葉は私が使ったものではない」とコメントしたが、会合に参加したディック・ダービン上院議員(民主、イリノイ州)は大統領が「便所のような国」と一部諸国を侮蔑したのは事実だと述べた。

  ブランクファインCEOは昨年6月、ツイッターへの初投稿で、地球温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」から離脱するとの方針を示したトランプ大統領に異議を唱えていた。

原題:Blankfein Tweets American Values Will Survive ‘All the Sh*t’(抜粋)

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