トランプ氏の「便所」発言があったのは事実、同席した上院議員が言明

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  • 大統領の否定ツイートを受けて、ダービン上院議員が記者団に話した
  • 「憎悪にあふれ、俗悪で人種差別的な言葉を大統領は口にした」

トランプ米大統領がハイチやアフリカ諸国を「便所のような国」と侮蔑したのは事実であり、大統領がツイッターを通じて出した否定のコメントは「事実に反する」と、その発言が起きたとされる大統領執務室での会議に同席した民主党の有力上院議員が記者団に述べた。

  ディック・ダービン上院議員(イリノイ州)は12日午前、「憎悪にあふれ、俗悪で人種差別的な言葉を大統領は口にした」と記者団に述べた。「大統領が昨日発した言葉を私はこの耳で聞いたが、ホワイトハウスの歴史の中で、あの大統領執務室で、米国の大統領があんな言葉を発したことがあったとはとても考えられないような発言だった」と続けた。

  ダービン議員はその上で、「超党派の合意がホワイトハウスに受け入れられるかもしれないと思っていたが、その考えは昨日で消え去った」と付け加えた。

  これより先、トランプ大統領はの12日朝のツイートで「私の言い方はきつかったが、報じられている言葉は私が使ったものではない」と侮蔑発言を否定していた。

原題:Senator Calls Trump’s Denial of ‘Shithole’ Comment ‘Not True’(抜粋)

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