トランプ米大統領、ロシアとの共謀を否定-聴取に応じるか確言避ける

  • 「ロシアとの共謀はなかった。それは確定している」と発言
  • モラー特別検察官から聴取求められたら応じるかとの質問に答えず

トランプ米大統領は10日、2016年大統領選へのロシア介入疑惑について、ロシアとの共謀はなかったとあらためて述べたが、同疑惑の捜査を主導するモラー特別検察官から聴取を求められたら応じるかどうかについては確言を避けた。

  トランプ大統領はホワイトハウスでの記者会見で、「私の陣営とロシア、ないし私とロシアの共謀はなかった。共謀がなかったことは確定している」と述べた。

  また、トランプ大統領はモラー特別検察官による聴取の可能性について問われ、「弁護士と話すつもりだ」と答えた。

  事情に詳しい関係者によれば、トランプ大統領の法務チームはモラー特別検察官による聴取の可能性に備えており、その条件を巡り特別検察官オフィスと予備的な協議を行っている。この約1カ月間、トランプ政権当局者で聴取を受けた者はいないという。

原題:Trump Denies Collusion But Doesn’t Commit to Mueller Interview(抜粋)

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