タカタ、米で新たにエアバッグ330万個リコール-自動車メーカー特定

  • 購入企業にはトヨタやホンダ、GM、BMW、テスラなどが含まれる
  • 改修策でメーカーと協力、消費者に交換を呼び掛ける

エアバッグの不具合問題で経営破綻したタカタは、米当局と合意した指令の下で新たにエアバッグ330万個をリコールする。

  タカタは問題のエアバッグを購入したトヨタ自動車、ホンダ、米ゼネラル・モーターズ(GM)、ドイツのBMW、米テスラなど少なくとも15社の自動車メーカーを特定。タカタによると、同社は各車両に対する改修策でメーカー側と協力するとともに、消費者にエアバッグの交換を促す。

  リコールを監視する元検察官が公表した昨年11月の報告書によれば、タカタが製造した問題のあるエアバッグインフレーターを搭載した米国内の車両3150万台のうちほぼ3分の2は、同年9月半ばの時点で修理が完了していなかった。米運輸省道路交通安全局(NHTSA)の計画ではインフレーター約6500万個が今年末までに回収される予定。  
        
原題:Takata Recalls Another 3.3 Million Air Bags Under U.S. Order(抜粋)

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