トランプ氏のFRB副議長人選間近、クラリダ氏は念頭にない-当局者

  • FRB副議長ポストはフィッシャー氏が辞任した10月半ば以降空席
  • WSJは先月、ホワイトハウスがクラリダ氏と面談したと報じていた

トランプ米大統領による次期連邦準備制度理事会(FRB)副議長の人選は間近だと、ホワイトハウスの当局者が明らかにした。

  匿名を条件に取材に応じたこの当局者はまた、有力候補とみられたパシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のマネジングディレクター、リチャード・クラリダ氏は大統領の念頭にはないと述べた。FRB副議長のポストは、スタンリー・フィッシャー氏が辞任した10月半ば以降空席となっている。

  米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は先月、ホワイトハウスがFRB副議長候補としてクラリダ氏と面談したと報じた。同氏はこの報道に関するコメントを控えた。

  同紙はこのほか、経済顧問会社社長のローレンス・リンゼー氏や、ブルームバーグ・ビューのコラムニストでアリアンツの首席経済顧問のモハメド・エラリアン氏も副議長候補として検討されていると伝えていた。両氏に取材を試みたが、8日時点で連絡は取れていない。

原題:Trump Is Said to Be Near Fed No. 2 Nominee as Clarida Ruled Out(抜粋)

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