ファイザーが300人削減-アルツハイマーやパーキンソン病研究中止で

ファイザーは、アルツハイマー病やパーキンソン病の研究を含む神経科学の新薬研究開発を中止することを決定した。約300人の削減につながる。

  ファイザーは電子メールで送付した資料で、社内での事業見直しの結果、神経科学の創薬プログラムを打ち切ることを決めたと説明。雇用削減は主にマサチューセッツ州のケンブリッジ、アンドーバー、コネティカット州グロトンの施設の従業員に影響する。

  ファイザーは、同業の米イーライリリーと共同開発中の疼(とう)痛治療薬タネズマブ、線維筋痛症治療薬「リリカ」の研究支援は継続し、希少疾患の神経治療薬の研究も同様に続けるとした。また、神経科学に取り組むベンチャーファンドを近く開始する予定であることも明らかにした。

原題:Pfizer Ends Alzheimer’s, Parkinson’s Research; 300 Job Cuts(抜粋)

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