クレディ・スイス、ロンドンのカナリーワーフでオフィス縮小-関係者

  • オフィスの一つから2年程度で退去を計画、ビル所有者と交渉へ
  • カナリー・ワーフではバークレイズやシティも拠点を縮小

クレディ・スイス・グループは人員削減とコスト節減プログラムに従い、ロンドンの金融街カナリー・ワーフに構えるオフィスの一つから退去する計画だ。事情を知る関係者2人が明らかにした。

  詳細な情報が非公表であることから匿名を条件に話した関係者によると、クレディ・スイスは2年程度の間にコロンブス・コートヤード17番地のオフィスに勤務する行員を、近隣のワン・カボット・スクエアにあるより広いオフィスに移す。コロンブス・コートヤードのオフィス賃貸借契約は2024年まであるが、クレディ・スイスはこれをサブリースするか、ビル所有者である中国の海航集団(HNAグループ)と契約の中途解約を交渉するという。このオフィス面積は約1万8500平方メートルで、サッカー場3面ほどの大きさ。

  クレディ・スイスの広報担当者はコメントを控えた。カナリー・ワーフではバークレイズやシティグループなど他行も過去2年の間にオフィスを縮小している。

原題:Credit Suisse Is Said to Plan to Vacate London Office Building(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE