NYマンハッタンの中古住宅販売件数、17年10-12月は前年割れ

  • 前年同期比11%減の2127件-ミラー・サミュエルなどが発表
  • 買い控えで売り手側が5.7%値引き-前年同期より大きな値下げ

ニューヨーク市マンハッタンの中古住宅販売件数が2017年10-12月期に減少した。米税制改革を見越した買い控えがあった。

  不動産鑑定のミラー・サミュエルと不動産仲介のダグラス・エリマン・リアル・エステートが3日発表したリポートによれば、10-12月期の中古集合住宅物件販売は前年同期比11%減の2127件と、10-12月期としては11年以来の低水準。

  両社によると、売り手側は平均で5.7%の値引きを実施。前年同期は4.5%の値引きだった。中古住宅販売価格の中央値は91万6425ドル(約1億330万円)と、1.8%上昇した。

ミラー・サミュエルのジョナサン・ミラー社長兼CEOが解説

(出所:Bloomberg)

Slower Growing

Manhattan resale prices aren't rising as sharply as they used to

Source: Miller Samuel Inc. and Douglas Elliman Real Estate

原題:Manhattan Home Resales Drop as Tax Overhaul Sidelines Buyers (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE