米ネットフリックス、税制改革により現金ボーナスが給与支払い込みに

米税制改革のおかげで、同国ネット動画配信のネットフリックスの経営幹部は今後、業績にかかわらず、ボーナス分を含めた給与を全額受け取ることができるようになる。

  ネットフリックスは、経営幹部への現金ボーナス支給を取りやめ、その代わりボーナス分を給与に含めて支払うことを保証する方式に切り替える。先頃成立した税制改革法で、100万ドル(約1億1000万円)以上の報酬を稼ぐ管理職への業績連動ボーナスに対する会社控除が廃止されたため、同社は経営幹部へのすべての現金報酬を給与として支払うことにした。

  ネットフリックスは2015年に現金ボーナス制度を導入し、当時の税額控除を有効活用することにした。同年と2016年に同社経営幹部は目標金額全額あるいはわずかに下回る金額のボーナスを得た。2017年のデータはまだ入手できていない。

  来年、サランドス最高コンテンツ責任者(CEO)は17年の給与と目標現金ボーナスを合わせた額を上回る1200万ドルを給与として受け取ることになる。

原題:Netflix’s Cash Bonuses Become Salary Thanks to New Tax Plan(抜粋)

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