イラク石油相:2018年に原油価格が上昇すると楽観視

  • 世界の原油在庫は減少しているとルアイビ石油相
  • 中国振華石油が東バグダッドの油田を開発する予定

イラクのルアイビ石油相は、2018年に原油価格が上昇すると楽観視していると述べた。世界の原油在庫が減少している一方で、中国とインドの需要が増加していることを理由に挙げた。

  同相はバグダッドで記者団に対し、「私は1ー3月(第1四半期)に原油市場が均衡すると極めて楽観視している」と語った。

  共同機関データイニシアチブ(JODI)のデータによると、イラクの10月の産油量は日量436万バレルと、昨年末の483万バレルから減少した。

  一方でイラクは、独自の油田開発に向けて動いており、減産の終了に備えている。中国振華石油がイラクの東バグダッドの油田を開発する予定で、来月に見込まれる内閣承認を待っている状況だと、石油省契約ライセンス局のアルアミディ局長が明らかにした。

原題:Iraq’s Oil Minister Says He’s Optimistic Crude Prices Will Rise(抜粋)

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