米連邦地裁、難民入国禁止令の一部執行阻止する判断-11カ国対象

  • 大統領令が連邦規則制定の要件に反したと説明
  • 米国内につながりある人物・組織がいる難民は入国手続き拒否できず

米連邦地裁判事は23日、11カ国からの難民の入国を禁止したトランプ大統領の大統領令の一部執行を阻止する判断を下した。同大統領令が連邦規則制定の要件に反したと説明した。

  シアトルの連邦地裁のジェームズ・ロバート判事は、米国内につながりのある人物ないし組織がいない難民に関しては、引き続き入国を拒否できるとした。同判事は大統領の1月の入国禁止令の執行を差し止める判断を初期に下した判事の一人。

  難民の入国が禁止されていた11カ国はエジプト、イラン、イラク、リビア、マリ、ソマリア、スーダン、シリア、イエメン、南スーダン、北朝鮮。

原題:Trump’s 11-Nation Refugee Ban Partially Blocked by Court (1)(抜粋)

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