ジェフリーズ、賞与受け取り時期を従業員の選択制に-関係者

  • ジェフリーズ、共和党の税制改革への対応で提案
  • 行員は年内に受け取るか、来年まで待つかを選ぶことが可能

米投資銀行ジェフリーズ・グループは、2017年11月期(16年12月-17年11月)の賞与受け取り時期を従業員が選べるようにする。米国では税制改革法案が20日に議会を通過したため、受け取り時期により手取り額が変わるとみられている。

  匿名を条件に語った関係者によると、ジェフリーズのリチャード・ハンドラー最高経営責任者(CEO)は行員に対し、賞与を12月に受け取るか、1月まで待つかを尋ねている。共和党の税制改革法案では住宅ローン利子や地方税の控除に新たな上限が設けられるため、一部のバンカーやトレーダーにとっては現行の控除がまだ有効な年内に受け取った方が有利だが、税率が低くなる来年に受け取った方が手取り額が増えるバンカーらもいる。

  ジェフリーズの広報担当者はコメントを求めるメッセージに対し、今のところ応答していない。

原題:Jefferies Is Said to Let Employees Choose When to Receive Bonus(抜粋)

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