シュタインホフ:投資家がドイツで提訴、株価は過去最安値更新

  • 会計不正疑惑で株価急落、投資家が賠償求める-独法律事務所
  • 銀行団との協議で結論に至らず、破綻の瀬戸際

会計不正疑惑に揺れるシュタインホフ・インターナショナル・ホールディングスは、銀行団との話し合いが結論に至らず株価が過去最安値を更新、破綻にさらに一歩近づいた。ドイツでは投資家が同社を相手取って訴訟を起こした。

  ドイツの法律事務所TILPの20日の発表文によると、会計不正問題浮上を受けた株価下落で損失を被った投資家が賠償を求めてフランクフルト地裁に提訴した。問題が明るみに出た後、シュタインホフ株は2週間で約90%下落した。

  20日のフランクフルト証券取引所で、同社株は前日比37%安まで急落。現地時間午後0時22分時点では27%安の0.33ユーロとなっている。出来高は6200万株を超え、過去3カ月の1日当たり平均のほぼ3倍に達している。

原題:Steinhoff Slumps to New Lows After Investors Sue in Germany (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE