スウェーデン中銀、債券購入プログラムを終了-出口へ一歩

  • 政策金利はマイナス0.5%で据え置き-利上げは18年半ばから
  • 満期償還金とクーポンの再投資は早ければ18年1月にも開始

スウェーデン中央銀行は20日、約3年に及んだ債券購入プログラムを終了させた。満期償還金の再投資で引き続き市場を支えることも表明した。

  中銀は政策金利のレポ金利をマイナス0.5%で据え置いた。ブルームバーグの調査に答えたエコノミストの予想通りだった。債券購入は終了するものの、最大650億クローナ(約8800億円)相当を再投資する。

  声明で「中銀の市場への関与を維持するとともに今後の購入を比較的均等にするために、満期償還金とクーポンの再投資は早ければ2018年1月にも開始し、19年半ばまで続ける」と説明した。

  金利については18年半ばから引き上げを開始するとの見通しをあらためて示した。

  通貨クローナは対ユーロで一時0.4%高となった。

原題:Swedish Riksbank Takes First Step Toward Exiting Record Stimulus(抜粋)
Riksbank Reiterates Forecast for Rate Hikes to Start Mid-2018、Swedish Riksbank Takes First Step Toward Exiting Record Stimulus

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE