仏BNPに続きナティクシスも-たばこ関連企業との取引停止へ

  • 社会的に持続不可能だと見なされる産業との関係見直す金融業界
  • NZ銀行や仏アクサなどもたばこ業界との取引をやめている

フランスの銀行ナティクシスはたばこ関連企業との取引をやめる。仏銀最大手のBNPパリバも同様の方針を表明している。
  
  ナティクシスは19日発表した資料で、同行はたばこのメーカーや卸売会社、取引会社向けのファイナンス・投資活動をやめることを決めたと発表。この決定は法人・投資銀行業や資産運用を含む全業務に適用される。広報担当者によれば、既存投資は時間をかけ縮小していく。

  BNPパリバは先月、たばこ業界関連の取引と投資を停止し、たばこに関連する顧客との関係を段階的に打ち切っていくと発表していた。

  金融業界では社会的に持続不可能または非倫理的と見なされる産業との関係を見直す動きがあり、ニュージーランド銀行や仏保険会社アクサなどもたばこ業界との取引をやめている。

原題:Natixis Joins BNP Paribas in Stopping Business Linked to Tobacco(抜粋)

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