トイザラス:8-10月期は減収、営業赤字膨らむ-9月に破産申請

米玩具小売りチェーン、トイザラスの8-10月(第3四半期)売上高は「期待外れ」となった。ベンダーによる出荷削減を受け、トイザラスは9月に米連邦破産法11条の適用申請を余儀なくされた。

  トイザラスの19日の発表によると、米国内の既存店売上高は前年同期比7%減少。純売上高は約20億ドル(約2260億円)と、前年の水準から8900万ドル減った。営業損益の赤字は4000万ドルから2億800万ドルに膨らんだ。

  デーブ・ブランドン最高経営責任者(CEO)は発表資料で業績について、「ベビー・学習の両カテゴリーでわれわれが引き続き直面している課題を示した」と指摘。「常に変化する買い物客の嗜好(しこう)を満たしていく必要があることを理解している」と述べた。

  事情を知る関係者が語ったところでは、トイザラスはホリデーシーズンの売り上げ低迷のため、米国内の少なくとも100店舗を閉鎖することを検討しているという。

原題:Toys ‘R’ Us Sales Declined Ahead of September Bankruptcy Filing(抜粋)

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