BofAが投資銀バンカーに新たな特典-最大6週間の特別有給休暇

  • 特別有給休暇は勤続10年以上を条件に5年に1度の申請が認められる
  • 旅行や慈善事業、家族との充実した時間に使ってもよいとCOO

米銀2位のバンク・オブ・アメリカ(BofA)は、最大で年間6週間の特別有給休暇を間もなく取得できるようになると投資銀行バンカーに伝えた。

  トーマス・モンタグ最高執行責任者(COO)が19日に配布した内部文書によれば、グローバル・バンキング・マーケッツ部門の行員を対象とするパイロットプログラムの下で、各自に割り当てられた休暇のほかに特別有給休暇の取得が可能になる。勤続10年以上を条件に5年に1度の申請が認められるという。ブルームバーグ・ニュースが文書の内容を確認した。

  内部文書によると、10年勤続で4週間の特別休暇を取得する資格が得られる。休暇の期間は20年勤続で5週間、35年以上勤続すれば6週間に増える。この期間も基本給が支払われるが、ボーナスの計算に算入されない。 

  モンタグCOOは「好きなように時間の使い方を選べる。旅行に出掛けたり、慈善プロジェクトを実行したり、家族と充実した時間を過ごしたり、ただ再充電や心機一転のために休みを取ってもよい」と行員に提案した。

  BofAの広報担当ジェシカ・オッペンハイム氏にコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

原題:BofA Adds New Perk for Its Bankers and Traders: Paid Sabbaticals(抜粋)

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