ユーチューブと音楽レーベル、対立に終止符-有料サービスに道開く

  • ユーチューブはユニバーサルやソニーと長期契約を締結
  • 契約はユーチューブと著作権者のロイヤルティー料率を定める内容
Photographer: Chad Springer/Image
Photographer: Chad Springer/Image

動画共有サービス「ユーチューブ」は2つの音楽レーベルと長期契約を結び、著作権で保護された楽曲について、ユーザーによるアップロードの監視を強化することを約束した。2年にわたる激しい交渉後、新たな有料サービスに向けて道を開いた。

  ユニバーサル・ミュージック・グループは、今回のユーチューブとの契約により、アーティストの柔軟性と報酬が高まるとコメント。事情に詳しい複数の関係者によると、ソニー・ミュージックエンタテインメントも新たな契約を締結した。親会社ソニーはコメントを控えた。

  今回の契約は、プロのミュージックビデオやユーザーがアップロードした動画について、ユーチューブと著作権者のロイヤルティー料率を定める内容で、来年早い時期のユーチューブの新たな有料音楽サービス開始に向けて道筋をつけた。主要レーベルのワーナー・ミュージック・グループは、5月にユーチューブと新たな契約を結んでいる。

原題:YouTube, Music Labels End Standoff, Move Toward Paid Service (1)(抜粋)

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