米ディズニー傘下ESPNのスキッパー社長が辞任-薬物依存で

  • 後継者指名までボーデンハイマー元社長が会長代行を務める
  • スキッパー氏は11月の契約更新で、21年まで任期を延長したばかり

ジョン・スキッパー氏

John Skipper Photographer: Scott Eells

ウォルト・ディズニー傘下のスポーツ専門ケーブルテレビ(CATV)チャンネル「ESPN」のジョン・スキッパー社長が辞任した。薬物依存が理由だという。

  スキッパー氏は勤続20年で、2012年から社長としてESPNを運営していた。同社がウェブサイトに18日掲載した発表文によると、正式な後継者が指名されるまで、社長・執行会長経験者のジョージ・ボーデンハイマー氏が会長代行を務める。スキッパー氏は11月に契約を更新し、21年まで任期を延長したばかりだった。

  スキッパー氏は発表文で、「薬物依存に長年苦しんできた」と告白したものの、それ以上の詳細には触れていない。同氏はその上で、「今できる最も重要なことは自分の問題に対処することだと判断した。私の決心を会社に伝え、辞任するのが適切だということで双方が一致した」と説明した。

ジョン・スキッパー氏

(出所:Bloomberg)

原題:ESPN President Skipper Steps Down Citing Substance Abuse (1)(抜粋)

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