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ロシア中銀が予想以上の大幅利下げ、政策金利7.75%に

  • ブルームバーグのエコノミスト調査で33人全員が8%への利下げ予想
  • インフレ率は5カ月以上4%未満-来年上期に追加利下げの可能性
A Russian national flag flies above the headquarters of Bank Rossii, Russia's central bank.

A Russian national flag flies above the headquarters of Bank Rossii, Russia's central bank.

Photographer: Andrey Rudakov/Bloomberg
A Russian national flag flies above the headquarters of Bank Rossii, Russia's central bank.
Photographer: Andrey Rudakov/Bloomberg

ロシア銀行(中央銀行)は15日、予想以上に大幅な利下げを発表した。インフレ率が5カ月以上の間4%を下回っていることや、原油減産合意を2018年末まで延長したことがインフレリスクを低下させるとの見方から、0.5ポイントの利下げに踏み切った。

  中銀は1週間物入札レポ金利を7.75%と、これまでの8.25%から引き下げた。ブルームバーグがまとめたエコノミスト調査で33人全員が8%への利下げを予想していた。

  中銀は声明で「原油減産合意の延長は今後1年についてのインフレリスクを低下させる」と説明。「引き締め気味の政策から中立の政策への段階的な移行を続ける」と表明し、18年上期の追加利下げに含みを持たせた。

Record Low

原題:Russia Surprises With Bigger Rate Cut on Oil Deal, Inflation (1)(抜粋)

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