エアバスのエンダースCEO、2019年の任期満了時に退任-関係者

  • ブレジエCOOも早ければ来年2月に退職すると関係者
  • 汚職疑惑の中、エアバスは経営トップ刷新の準備を進めている

欧州の航空機メーカー、エアバスは汚職疑惑への対応に追われる中、経営トップ刷新の準備を進めており、最高経営責任者(CEO)と最高執行責任者(COO)の2人が退任する予定だ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

トム・エンダースCEO

写真家:Jasper Juinen / Bloomberg

  これら関係者によれば、トム・エンダースCEOは2019年の任期満了時に退任する計画で、ファブリス・ブレジエCOOも早ければ来年2月に退職する予定。公表前であることを理由に、関係者らが匿名で明らかにした。

  関係者の一人は、エアバスのヘリコプター部門のギヨム・フォーリCEOがブレジエ氏の後任COOに就いた後、エンダース氏の退任に伴いCEOになると述べた。

  エンダースCEOは電子メールで、自分はまだ「かなり長い間」社にとどまる予定であり、今週、退任を伝えたフランス各紙の報道は「時期尚早」だと指摘した。この経営陣刷新については15日にも正式発表される見通し。

原題:Airbus CEO Is Said Planning to Leave When Term Ends in 2019 (2)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE