ゴールドマンのハッチウス氏:18年に逆イールド起きると思わない

2018年中に米国債の逆イールドが発生するとの懸念がウォール街で広まっているが、ゴールドマン・サックス・グループのチーフエコノミスト、ヤン・ハッチウス氏は依然それに動じていない。

  ハッチウス氏は14日、ブルームバーグテレビジョンに出演し、米金融当局による利上げが「市場に現在織り込まれている以上のものとなるか、指標が現在の市場動向を正当化していると市場が大筋で考えている場合、今後10年にかけての短期金利の期待値もまた、幾らか上向くことになる」と語った。

  「逆イールドではなく、全ての年限で利回りが上昇する状態になるだろう」とハッチウス氏は述べた。同氏は来年、連邦公開市場委員会(FOMC)が4回利上げすると予想している。

ゴールドマンのヤン・ハッチウス氏

Bloomberg

原題:Goldman’s Hatzius Doesn’t See an Inverted Yield Curve in 2018(抜粋)

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