ECB:政策に変更なし、必要ならばQEの拡大・延長あり得る

  • 金融緩和縮小をゆっくりと進める方針を確認
  • 金利は据え置き-債券購入終了後も相当期間、現行水準にとどまる

A star of the euro sign sculpture hangs illuminated near the former European Central Bank (ECB) headquarters.

Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg
Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg

欧州中央銀行(ECB)は14日、政策に変更がないことを発表した。金融緩和縮小をゆっくりと進める方針を確認した。

  ECBは来年1月から量的緩和(QE)の月購入額を300億ユーロ(約4兆円)とし、少なくとも9月末まで継続するとあらためて表明した。政策金利は据え置き、債券購入終了後も相当期間、金利が現行水準にとどまると繰り返した。

  必要な場合はQEの規模拡大や期間延長があり得るとも重ねて表明。保有債券の満期償還金の再投資で景気支援を続けることも再確認した。

ECB金利
中銀預金金利マイナス0.4%
リファイナンスオペの最低応札金利ゼロ
限界貸出金利0.25パーセント


原題:ECB Leaves Policy Unchanged as Investors Await Economic Update(抜粋)

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