コモディティーに一段と強気、来年7.5%高予想-ゴールドマン (訂正)

訂正済み
  • 逆ざや持続でプラスのロールイールド生まれる
  • 長期で基礎資源は他の資産よりも有利-ゴールドマン

コモディティーは他の資産に比べて長期で良好なリターンをもたらすと、ゴールドマン・サックス・グループはみている。

  ゴールドマンは11日付のリポートで、基礎資源全般に対する世界的な力強い需要の伸びが買いの根拠を強めていると指摘。12カ月先までの予測でコモディティーに「オーバーウエート」の投資判断を維持し、2018年に7.5%のリターンを見込んでいるとした。逆ざやを利用し、毎月末に価格の高い期近物を売り、割安な期先物に乗り換えてエクスポージャーを維持していく手法が有効だという。

  原油や綿花、ガソリン、工業用金属など全てのコモディティーで供給が引き締まり需要が強含むとの兆しを追い風に、ブルームバーグ・コモディティー指数は6月後半から約6%上昇した。株式など将来の成長を織り込む先行的な資産とは異なり、現在の需要が供給の水準を上回ればコモディティーは上昇すると、ゴールドマンは明言する。

  ゴールドマンによれば、先物の乗り換えによるプラスのロールイールドで来年は原油で12%のリターンを確保できる。亜鉛以外の他の金属でも逆ざやが発生するとの見方だ。

原題:Goldman Is Doubling Down on Its Bullish Commodity Call (Correct)(抜粋)

(ゴールドマンの見通し訂正により、コモディティー、原油のリターン予想値を修正します.)
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