米韓、平昌五輪・パラリンピック後まで合同軍事演習先送りも-関係者

  • 北朝鮮との緊張を和らげる狙いだと関係者が匿名を条件に語った
  • 平昌大会は五輪が2月9日開幕、パラリンピック閉幕は3月18日

米韓両国は北朝鮮との緊張を和らげるため、毎年行う春季合同軍事演習を平昌五輪・パラリンピック大会が終了するまで実施しないことを検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  非公開情報だとして関係者が匿名を条件に述べたところによれば、「キー・リゾルブ」と「フォ-ル・イーグル」と呼ばれる春季演習の実施を3月半ばまで遅らせる可能性が浮上している。最終的な決定はまだ下されていないという。平昌大会は五輪が2月9日開幕、パラリンピックは3月18日に閉幕する。

  韓国外務省はコメントする問題ではないと説明。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が合同演習先送りの可能性について先に報じていた。

  米太平洋軍司令部のデービッド・ベンハム報道官は電子メールで、米韓同盟は「適切なタイミング」を含め合同演習について協議を続けるとコメントした上で、「適切な時期に声明を発表する」と説明した。

原題:U.S., South Korea Said to Mull Drills Halt During Olympics (1)(抜粋)

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