ドイツSPD、党大会でメルケル首相との連立協議入りを可決

  • 党員代表の過半数、連立協議入り認める決議に賛成票
  • 協力形態の詳細には触れず、閣外協力への支持が依然多数か

ドイツ社会民主党(SPD)指導部は、メルケル首相との連立協議開始について党員からの支持を確保した。

  3日間の日程で7日にベルリンで始まったSPD党大会では、シュルツ党首にメルケル首相との連立協議入りを認める決議に大多数が賛成票を投じた。根底では大連立を否定し、少数与党への閣外協力を支持する党員が多いことから、決議はメルケル首相との具体的な協力の形態に言及していない。

  シュルツ党首は1時間以上に及んだ党大会でのスピーチで、「是が非でも与党に入る必要はないが、是が非でも与党入りを拒む理由はない」と発言。「重要なのは政策を実行できるかどうかだ」と語った。

原題:German SPD Convention Votes for Talks With Merkel’s Party(抜粋)

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