マコネル氏:米両院協議会で税制法案交渉行う上院議員8人を指名

  • ハッチ財政委員長、コーニン院内幹事、エンジ予算委員長ら
  • 法人税率を22%とする動きがある-ハッチ財政委員長

マコネル米共和党上院院内総務は6日、税制法案一本化に向け両院協議会で共和党下院議員と交渉する同党上院議員8人を発表資料で明らかにした。

マコネル米上院院内総務

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  税制法案の起草を担当する上院財政委員会からハッチ財政委員長、コーニン院内幹事、スーン議員、ポートマン議員、スコット議員、トゥーミー議員の6人が指名された。残る2人はエンジ上院予算委員長とマカウスキ・エネルギー天然資源委員長。

  またハッチ財政委員長はこの日、上下両院の税制法案で20%とされた法人税率を22%とする「動きがある」と発言。こうした議員らは税収増を望んでいると指摘した。ただハッチ氏自身は20%が好ましいと考えていると語った。

  コーニン院内幹事は、両院協議会の上院メンバーが公表される前、顔ぶれが決まっていない段階で法人税率の引き上げを検討するのは時期尚早だとしていた。

  またブレイディ下院歳入委員長は、22%への引き上げが議論されている選択肢であるか確認できていないとした上で、自分としては20%が適正水準だと依然考えていると述べた。

  トランプ大統領は2日、「22%という結果に終わる可能性がある。われわれは最終的にどういう結果となるか目にすることになる」と語った。

原題:McConnell Names Senate Conference Negotiators: Tax Debate Update(抜粋)

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