コムキャストはスカイの経営権狙う、フォックスの資産争いで-関係者

  • コムキャストはスカイの技術が欧州の大半の競合を上回ると見ている
  • ブルームバーグの報道を受け、フォックス株は時間外取引で上昇

米ケーブルテレビ(CATV)運営会社コムキャストは、英衛星放送スカイの経営権を完全に握ることに関心を持っている。それが、ウォルト・ディズニーとの激しい争いになるとしても、21世紀フォックスの映画・テレビ資産買収を積極的に目指している理由の一つでもある。事情に詳しい関係者1人が明らかにした。

  非公開情報だとして匿名を条件に語った関係者によると、スカイ株39%を含むフォックスの海外保有資産はコムキャストにとって魅力的だ。コムキャストはスカイの技術が欧州の大半の有料テレビ会社より優れていると見ているという。ディズニーも、スカイを含む米国外のフォックスの資産に関心を持っている。

  ブルームバーグがコムキャストのスカイへの関心について報じた後、フォックス株は時間外取引で上昇した。

原題:Comcast Said to Seek Sky Ownership in Battle for Fox Assets (1)(抜粋)

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