コンヤーズ米民主下院議員が辞職、セクハラ疑惑の渦中

  • ミシガン州選出で、最古参の下院議員だった
  • 元職員らへのセクハラ疑惑で民主党幹部からも辞職促す声があった

コンヤーズ米下院議員(民主、ミシガン)は5日、同日付で議員を辞職すると表明した。最古参の下院議員で人権活動家でもあるコンヤーズ氏には元職員らへのセクハラ(性的嫌がらせ)行為の疑惑が浮上している。

  デトロイトのラジオ局とのインタビューで、コンヤーズ氏(88)は「私は本日をもって引退する」と述べた。先週には、ペロシ下院院内総務をはじめとする民主党幹部や共和党のライアン下院議長からも、辞職を求める声が上がっていた。コンヤーズ氏は圧力を受けて、11月26日に下院司法委員会の民主党トップの座を退いていた。

  コンヤーズ氏は、自身の引退に伴い空席となる議席を争う補欠選挙については同名の息子への支持を表明。セクハラ疑惑に対しては「それがどんなものであれ、どれも正確ではなく、真実でない。一体どこから出てきたのか私に説明できないものだと思う」とインタビューで話した。

原題:Conyers Retiring From Congress Amid Sex Harassment Allegations(抜粋)

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