米上院銀行委、パウエル氏の次期FRB議長指名を承認-賛成22反対1

  • 反対票はウォーレン議員、金融規制の弱体化を懸念
  • 最後のハードルは上院本会議、採決の日程は未定
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

米上院銀行委員会は5日、連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長にパウエル理事を指名する人事を承認した。強い超党派の支持を集め、上院本会議の採決でも容易に承認が決まる見通しが強まった。

  上院銀行委は賛成22、反対1で指名を承認。唯一反対したウォーレン議員(民主、マサチューセッツ)は採決に先立ち、パウエル氏は金融規制を弱体化させると懸念を表明していた。

  パウエル氏が議長に就任するための最後の関門は上院本会議の採決だが、その日程はまだ決まっていない。

  上院銀行委のクラポ委員長は5日、パウエル氏の「判断力と専門知識は今後もFRBの財産となるだろう」と述べた。

原題:Fed Chair-Nominee Powell Sails Through Senate Panel Vote 22-1(抜粋)

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