中国の債務抑制、投資家らは厳しい手段を支持-S&P調査

  • S&Pが200人余りの投資家や他の市場参加者らを対象に調査実施
  • 全般的な金融引き締めより借り入れ依存を変える行政的な解決策望む

中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は先月、高いレバレッジの脅威をあらためて警告した際、一部の国有企業は深刻な債務リスクに直面し、「ゾンビ企業」の問題解決はゆっくりとしたものになっていると指摘した。

  S&Pグローバル・レーティングの調査によると、中国の債券市場でこうした問題に懸念を示している運用担当者らは中銀の引き締めよりも厳しい改革を支持している。

  S&Pは、200人余りの投資家や他の市場参加者らを対象に実施した調査結果を基に、「投資家は全般的な金融引き締めよりも投資支出や借り入れ依存を変える行政的な解決策を望んでいる」と説明した。

  企業のレバレッジ抑制でどのようなアプローチが好ましいかとの問いには、相当な割合の回答者がゾンビ企業の閉鎖を挙げた。

原題:China’s Tough-Love Steps to Rein in Debt Find Favor, S&P Says(抜粋)

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