人気司会者ウィンフリー氏、OWNの一部株式をディスカバリーに売却

  • ディスカバリーは出資比率を約45%から70%に引き上げ
  • ウィンフリー氏によるOWN株売却は初めて

米ケーブルネットワーク会社ディスカバリー・コミュニケーションズは4日、人気テレビ司会者オプラ・ウィンフリー氏と共同出資するケーブルチャンネル「オプラ・ウィンフリー・ネットワーク」(OWN)への持ち分を過半数に引き上げることで合意したと発表した。ウィンフリー氏率いるハーポに7000万ドル(約78億7000万円)を支払う。

  発表資料によると、ディスカバリーのOWNへの出資比率は約45%から70%に高まる。ウィンフリー氏はOWNの最高経営責任者(CEO)職にとどまり、同チャンネルへの独占的なコミットメントを2025年まで延長する。10年前に設立されたOWNの株式をウィンフリー氏が売却したのは初めて。ウィンフリー氏はOWNについて、かなりの少数株主持ち分を保持し続ける。

  今回の合意により、ディスカバリーはOWNの業績を連結決算に盛り込むことが可能になる。4日の米株式市場で、同社の株価は一時7.8%高となった。  

原題:Oprah Winfrey Gets $70 Million as Discovery Boosts Stake in OWN(抜粋)

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