ギリシャと債権者が事務レベルで合意-新規融資の前提となる経済改革

  • ギリシャと債権者代表はアテネで1週間にわたり協議を行った
  • 金融システムや行政、エネルギー部門の改革といった問題で一致

ギリシャと国際通貨基金(IMF)やユーロ圏の代表は、新規融資の前提となる一連の経済改革について事務レベルの合意に達した。

  ギリシャと債権者側の代表はアテネで1週間にわたり協議を続けた結果、財政パフォーマンスや社会的連帯プログラム、金融システム、行政、エネルギー部門の改革といった政治的に微妙な問題で一致を見た。ギリシャのツァカロトス財務相は債権者代表との最後の会合後に「われわれは事務レベルの合意に達した」と述べた。

  ギリシャ政府は現在行われている救済プログラムの審査を正式に完了し、新たな資金の支払いを受ける前に100件前後の改革の実施をまず求められる。一部の法案は年内の議会採決を予定し、残りの事前措置を実行に移すための一括法案は来年1月11日より前に採決を行う必要がある。

原題:Greece, Creditors Strike Deal on the Conditions for Fresh Cash(抜粋)

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