ゴールドマン:米減税が18-19年に経済成長0.3ポイント押し上げ

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Photographer: Victor J. Blue

ゴールドマン・サックス・グループは米議会が恐らく今後2週間以内に税制改革法案を承認し、減税が2018、19年の経済成長を0.3ポイント前後押し上げるだろうと予測した。

  ジャン・ハッチウス氏らエコノミストはリポートで、2日に上院で可決された法案は州・地方の固定資産税の最大1万ドル(約113万円)の控除を盛り込んだ下院案に見合った内容であり、両院協議会での調整が始まるのに先立ち「最も重要な政治的立場の違い」が取り除かれたと指摘した。

  リポートは「法案の最終的な構成は、法人税率20%の19年適用を含めて、下院の法案よりも上院案を強く反映すると予想される」とし、現行の35%から引き下げられるものの、より幅広く法案パッケージを考慮すれば、実効法人税率は「数ポイントの低下にとどまる」と付け加えた。  

原題:Goldman Sees U.S. Tax Cut Boosting Growth 0.3% Point in 2018-19(抜粋)

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