オリランドなどレジャー関連株、ミレニアム世代の賃金上昇で恩恵か

日本のミレニアム世代の賃金が上昇し始めているのは、レジャー施設を運営する企業にとって朗報だ。

  ジェフリーズ証券の竹内進之介アナリストは11月29日付リポートで、若者層やパート労働者の賃金が安倍晋三首相の経済政策を受けて上がり始めていることに言及。15-39歳の人口が2025年にかけて急速に減ることが予想される中、こうした年齢層に対する労働力需要が逼迫(ひっぱく)して給与が一段と増加するとの見方を示した。

  竹内氏は「国内の賃金上昇サイクルが人口減少の影響を打ち消し、レジャーは成長産業になる」と予想する。

  ジェフリーズ証はその恩恵を受ける公算が大きい企業として、東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランド、映画製作や映画館運営の東宝を挙げた。同証はまた、ボーリング場など複合レジャー施設を運営するラウンドワンも選好。同社の株価は年初から2倍余り上昇している。

原題:Disneyland, Bowling Allies May Benefit From Japan Wage Hikes(抜粋)

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