ヘッジファンドのチューダーが再編、マクロファンドの一つを閉鎖

  • チューダー・インベストメントは投資家の資金引き揚げに直面
  • 旗艦ファンドのBVIに統合、ジョーンズ氏が中心となって運用

ポール・チューダー・ジョーンズ氏は自身のヘッジファンド会社、チューダー・インベストメントの再編に乗り出した。同社は投資家の資金引き揚げに見舞われている。

  チューダーはディスクリーショナリー・マクロ・ファンドを来年1月1日付で閉鎖し、旗艦ファンドであるBVIへの資金移管を促す。11月30日付の投資家宛て書簡をブルームバーグ・ニュースが入手した。

  ディスクリーショナリー・ファンドの共同投資責任者だったアンドルー・バウンド、アーダーシュ・マルド両氏は退社するという。同ファンドは、ジョーンズ氏を含まない複数の運用者が運用していた。

  BVIファンドはジョーンズ氏を含むチームが運用してきたが、来年からは運用者の数を減らしジョーンズ氏が中心的役割を担うと、書簡が示した。

  チューダーの広報担当者はコメントを控えた。

原題:Tudor Will Shutter Discretionary Macro Fund in Restructuring (1)(抜粋)

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