トヨタ、カリフォルニア州で燃料電池発電所を建設-20年稼働予定

  • 1日当たり約2.35メガワットの電力と1.2トンの水素を生産
  • 主要港での商業貨物輸送による汚染削減へ、水素活用で取り組み強化

トヨタ自動車は米カリフォルニア州に水素ステーションを備えた燃料電池発電所を建設する。

  トヨタの11月30日の発表資料によると、この施設は1日当たり約2.35メガワットの電力と1.2トンの水素を生産し、一般家庭約2350世帯と車両約1500台分の燃料を賄うことができる。稼働開始は2020年を予定している。

  トヨタは、カリフォルニア州の特に主要港で商業貨物輸送による汚染を減らすために水素活用の取り組みを強化している。米国のコンテナ輸送量の40%はロングビーチ、ロサンゼルス、オークランドの港湾で取り扱われており、同州で排出される有害なディーゼル黒煙の50%、窒素酸化物(NOx)の45%が商業貨物輸送により発生している。

原題:Toyota Plans California Fuel Cell Plant to Make Power, Hydrogen(抜粋)

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