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ノーベル賞の経済学者はビットコインが嫌い-非合法や大恐慌に言及

ノーベル経済学賞受賞者のジョゼフ・スティグリッツ氏が仮想通貨ビットコインは非合法とするべきだと発言した翌日、もう1人の受賞者であるロバート・シラー氏は、最終的には大恐慌につながった1929年のニューヨーク株式市場大暴落のような事態になるだろうとの見方を示した。

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スティグリッツ教授

写真家:Brett Gundlock / Bloomberg

  資産価格の予測などを研究対象とするシラー・エール大学教授は、システムを出し抜きたい人がひかれる「ミステリー映画」に似た筋書きがビットコインの魅力だと解説した。

  シラー氏はリトアニアのビリニュスで開催された会議で、「ビットコインは人をわくわくさせる。自分は敏捷で賢くて誰も理解できないことが分かっていると感じさせる。自分はビットコインだと感じる。反政府で反規制という感覚がある。真実でさえあれば、素晴らしいストーリーだ」と語った。

  「どこで止まるのかは分からない。1920年代の株式相場のようにどんどん高くなるのだろう。最終的に1929年の事態に至るだろう。しかしゼロになるわけではない。下落するだけだ」と話した。

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シラー教授

写真家:Chris Rank / Bloomberg

  コロンビア大学のスティグリッツ教授は29日、ビットコインは 「上がって下がる間に大勢の人にたっぷり興奮を味わわせるバブルだ」とし、「私はビットコインを非合法にするべきだと思う。社会的に有用な機能を何一つ果たしていない」とブルームバーグテレビジョンとのインタビューで語っていた。

原題:So, It Looks Like Nobel Economics Laureates Don’t Like Bitcoin(抜粋)

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